香りにピュアであるということ
先日、娘が美容院に行き、
この雨続きもあっての難ありのくせ毛を
キレイにブローして伸ばしてもらってきました。
ひと時のストレートな髪に嬉しそうにしている姿を微笑ましく見ていたら、
「髪の香りが、、、くさい」と。
普段からアンティアンティのシャンプーを使っている彼女には、
美容院で使う香料たっぷりのシャンプーは、
けしてイイ香りではなかったようです。
そして、そう感じられる彼女に、すこし誇らしく思いました。
いつもナチュラルなヘアケアで、ピュアな香りに囲まれている贅沢さ。
香りって、脳にダイレクトに伝達されるのだそうです。
合成の香りに慣れてしまっては、どこか鈍感になってしまうのかも。
モノや情報がたくさん溢れている世の中で
惑わされず自分自身の嗅覚を信じられるって、
とてもとても大切で素敵なことだと思うのです。
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