オーガニックを選ぶ理由、大切な事。
「結局、オーガニックって何だろう。」
巷にはオーガニックとうたうものが
溢れていますが
何を以ってしてそう呼ぶのか、ふと気になりました。
なぜなら、オーガニックと名前が付いていても
国や会社によって
その基準はそれぞれで違うから…。
小さい頃から、よく家族で
伊豆の海や、那須の山の中に連れて行ってもらって遊んだり
動物番組も毎週の楽しみにしていた私は
「海の汚染の70%は、家庭から出る雑排水が原因」
と教科書に載っていたのを、今でも鮮明に覚えています。
大好きで、当たり前と思っていた動植物たちが
消えていく世界が
悲しくてたまらなかったのです。
大人は理不尽な世界を知ってもなお、なぜ改善しないのだろうと
考えてはいたものの
でも小学生の私は、なにをしていいのかずっと分からずにいました。
そうして大人になってから「生分解性」という言葉に出会って
ある時気がついたのです。
買い物先を変える事が、地球を救う方法だと🌎✨
動物実験をする必要のない、安全な原材料を使い
自然に負荷のかからないスピードで、分解されていくものを使おう。
それは、小学生の私が探していた問題の解決策の
大きな答えの1つが見つかった瞬間でした。
これは、私の「オーガニック」の基準であり
選ぶ理由です😌🌸
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